焼肉を食べるときに気を付けること
焼肉は少人数から大人数まで、年齢や性別に関係なく楽しめる食事のひとつですよね。
では生のお肉を焼いて食べる際にどのようなことに気を付けて食べるとよいのでしょうか。
今回は、焼肉に限らずバーベキューなどでも当てはまる知識ですが、焼肉を食べるときに気を付けることをお話しします。
1、肉を良く焼くこと
焼く前の生のお肉には、さまざまな菌が付着している可能性があるため、肉をしっかりと焼いて火入れをすることが大切です。
2、肉を生の状態で食べない
誰かがお肉を焼いてくれたとしても、肉がまだ赤かったり生の部分があると感じたらそのまま食べずに追加でよく焼くようにしましょう。
3、食事するお箸で肉を焼かない
お肉が運ばれてきた際に、一緒に焼き用のトングもついてくるかと思います。自分で食べるからいいかなとご自身のお箸で肉を焼くことで、生肉に付着している菌がお箸についてしまうので、必ずお肉はトングを使って焼くようにしましょう。
楽しい焼肉も、お肉の焼き加減で体調を崩してしまう可能性が考えられますので、お肉はしっかり焼いて楽しむことを忘れないようにしてくださいね。
大分市にあるこだわりの焼肉店、「焼肉工房 シンキ 大分都町店」をぜひご利用ください。